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原因は食生活にあり

不規則な生活は体のあらゆる部分に悪影響を及ぼします。
よく聞くのが例えばお肌。
人の肌は敏感ですから、一晩寝不足や徹夜をするだけでも肌荒れになる人が多いです。
また油物を取りすぎるとすぐにニキビができてしまうケースもあります。

ただお肌は比較的タイムリーに表面化しやすい分、対処や完治も簡単です。
乱れた食事バランスなどの不規則な食生活は、
じっくりと体を蝕んでいき、お肌以外にも不調をきたします。
それが髪の毛です。
よく若い頃のストレスや食生活がたたって、
30歳40歳から薄毛に悩まれる方がいらっしゃいます。
20歳のときは少々の暴飲暴食で、すぐに頭の毛が薄くなることは稀です。
自覚症状もないのでついついそんな生活を繰り返しがちですが、
そのツケを一気に30代以降に払っていかなければならないのです。

そもそもなぜ食生活の影響を髪の毛は受けやすいのでしょうか。
それは人間の体における髪の毛の役割にあります。
皆さん、髪の毛は普段の生活であなたに何をもたらしてくれているでしょうか?
「頭を守る」「オシャレに着飾ることができる」などありますが、
実はそれほど髪の毛は人間の生命を維持するうえで重要ではないのです。
したがって本能的に栄養は優先順位の高いほうから配給されていきますから、
優先順位の高くない髪の毛は、
もともと栄養が行き届きにくいという宿命を背負っているわけです。
「少々お酒に弱くてもいいので肝臓の分の栄養を頭皮に回してほしい」
という希望が叶えばいいのですが、あいにく人間の体は生き抜く事に正直なので、
この栄養の配給順位を曲げることはできません。

ただでさえ栄養が行き届きにくいうえに、
例えば脂ものやファストフードを過剰に摂ってしまえば、
毛穴に油汚れがつまり髪に増々ダメージを与える事になります。
将来薄毛で悩まないために、若いうちからバランスのとれた暮らしを癖づける事が大切です。
髪の毛にも充分に栄養が行き届くように食事をとり、
そしてきっちりと休ますませる事を心懸けましょう。