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病気や疾患による脱毛

薄毛の原因は、食生活の乱れやストレスだけではありません。
病気の疾患による薄毛も存在します。
脱毛の病気で有名なのが「円形脱毛症」です。
円形脱毛症はストレスが原因と言われていますが、医学的な根拠はありません。
この病気は突発性で、老若男女関わらず発病します。
いわゆる「10円禿げ」と呼ばれる、10円玉サイズの脱毛が頭皮に現れ、
重度の場合だと複数箇所に渡ります。

また女性に多く見られるのがホルモンバランスの乱れによる薄毛です。
甲状腺からホルモンが正常に分泌されなくなるのが主な原因です。
他にも生理などの際に抜け毛が多くなるなど、
個人差によって様々な抜け毛のケースがあります。
珍しい病気としては抜毛症というものがあります。
これは自分で自分の髪の毛を抜いてしまうという精神病です。
幼少期に発病するケースが多いですが、精神病のため具体的な治療法というのはありません。

これらが主な病気や疾患による脱毛症です。
それぞれの病気そのものももちろん怖いのですが、
注目すべきは発病によって本人が負う心の傷です。
髪の毛は人間が生命を維持するうえで、
それほど大きな役割を果たしているわけではありません。
そのために栄養の配給の優先順位は低いほうです。
しかし現代社会において、髪の毛というのは無くてはならない存在です。
例えば女性であれば、髪は女の命とまで言われるように、
オシャレの一つのアイテムとして地位を確立しています。
その髪の毛を、特に若い年代のときに失うと精神的に受けるダメージは計り知れません。
もちろん若い間であれば治療する方法はあるのですが、
例え短期間であっても自分の髪の毛を失うのは辛いことです。

病気が原因による薄毛や脱毛は、病気のそのものよりもこういった精神部分でのダメージが
大きいということを忘れないでください。
そしてできれば周りの大人たちが
髪の毛を失った子どもたちの心のケアをしてあげてほしいと思います。
このケアが若年性の薄毛にはとても重要なのです。